リノベーションについて

建物への思い、資産の有効活用、理由はさまざまですが、最近は古い建物をリノベーションして活用するシーンが増えています。
リノベーションには、『新しい目的のために機能や性能を変更・向上する』という意味があり、設備などの機能や外観を元のレベルまで修復するリフォームとは異なります。
リノベーションでは、その新しい目的に合わせて、内装だけを変更するものから、建物本体を改修するものまで、工事の種類はさまざまです。それだけに現在の建物の状態を正しく調査・分析し、現行の建築基準法を満たしながら、目的を達成する設計・施工をすることがとても大切だと考えています。

リノベーションの流れ

連空間デザイン研究所のリノベーションでは、物件探しのお手伝いから、リノベーションの目的・要件の整理、現状の分析、設計・設計監理・施工を行っています。
*工期はあくまでも目安です。それぞれの物件の状況、工事内容・規模などにより異なります。
*着手金はお引渡し時に清算させていただいております。
 

リノベーションで気をつけておきたいこと

A.工事中のお住まい・営業場所の確保

現在のお住まい・事業所・店舗などをリノベーションする際には、工事期間中の生活についても考え、準備しておく必要があります。熊本では短期間の賃貸が可能な物件は数が多くないため、早めに手配しておくようにしましょう。

B. 荷物の片付け

大型の荷物がある場合は、一時的な保管場所が必要となります。
レンタル倉庫や引越し業者を利用する場合は、早めに段取りをしておきましょう。時期によっては倉庫や引越し業者が混みあっていることがあります。

C.ゴミの処分

意外と忘れがちなのが片付けをしたときに出るゴミの処分です。特に大型のゴミは産業廃棄物として専門業者に処分を依頼することになります。ゴミの量・種類によって費用が異なりますので、必ず見積を取りましょう。

D.建築確認申請

増築や減築、建物の用途の変更など、工事の内容によっては建築確認申請が必要になる場合があります。設計者(設計者がいない場合は施工者)が対応を進めますが、申請には時間と費用がかかりますので、事前に確認をしておきましょう。

E.登記

リノベーションの対象となる建物の所有者は誰なのか、法務局などで登記簿を確認しておきましょう。特に金融機関などから工事資金の借り入れをすると、所有者を変更するための手続き(贈与や相続の手続き・所有者の変更登記)が必要となる場合があります。
また建物の用途に変更があった場合や、増築・減築・解体などで建物の面積に変更があった場合も、変更登記が必要となります。

F.資金計画

リノベーションの場合は事前にどれだけ調査をして準備をしていても、実際に工事を始めてみて初めてわかることもあります。少し余裕をもった資金計画を立てておくことが大切です。

連空間デザイン研究所はリノベーション協議会の会員として、皆さまに安心してご利用いただける住宅や店舗のリノベーションを行っています。