今年最後の四ッ角マーケット
こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。
近頃は、また気温がぐーんと下がり、朝が中々起きづらい…ですよね。
そんな季節ではありますが、
寒空の下、錦ヶ丘にて楽しいイベントが開催されました。
先週末に開催された「第37回鳥井原公園 四ッ角マーケット」のご報告をさせて頂きます。
「フェリスナビダ~!」
今回のテーマ、スペイン語でクリスマスおめでとうをコールして、スタート!
まずは、元気にサンタさん達がラジオ体操を行います^^
みんながサンタクロースになった会場は、いつもより賑やかでクリスマスムード一色!
この日は晴天で、とってもきれいな青空でした。
ステージの演奏も、クリスマスソング盛りだくさんでさらに雰囲気が増します。
会場では、おもちゃの物々交換
「かえっこバザール」を開催したり、
まんが図書館や、
2町内の綿あめも。
いつもながら、子どもたちに大人気!
綿あめを体をまとわせながらも、頑張ってくださいました(゜-゜)
実行委員大沼さんによるスラックラインは、子どもたちに大盛況!回を増す毎に体験者が増えております。
先日ブログにも書いていた、クリスマスオーナメントのワークショップも子どもたちに大人気でした^^
色んな形のオーナメントがたくさんできましたよ。
一点一点愛着が湧く、雑貨も。
こちらのパン屋さん、当日は買ったパンを七輪?で温めてもらえるサービス付きでした。
私はピロシキを食べましたが、とってもおいしかったです^^
お店にはこんな力作のリースまで、飾ってありました!
食べられないそうですが、パンの材料で出来ているそうです。すごい!
そして、、、
四ッ角マーケット最後は、
熊本地震後に四ッ角マーケットで開催していた、
西原村への募金
「ちょっとだけどポケット」の贈呈式が行われました。
左が四ッ角マーケット実行委員の坂哉会長、右が学園大学の藤本先生です。
藤本先生は、震災後ご自身も西原村に住まわれていたこともあり、積極的にボランティア活動を行ってらっしゃいました。
ちょっとだけどポケットは、熊本に住む私たちも震災を受けましたが、少しだけでも西原村を応援したいとの思いから始まった募金活動です。
今回の四ッ角で最後となりましたので、西原村に贈呈を行いました。
ご来場頂いたお客様方のご協力があり、
少しでも被害を受けられた方々の力になれたことで、
人のつながりを感じる事ができる贈呈式でした。
震災後は、四ッ角マーケットも開催が出来なくなったり、
お店の方々も出店できない状況が続きましたが、
やっと人数も戻りつつあります。
活気も戻ってきてほっとした今年最後の四ッ角マーケットでした。